事業コンセプト

変わらぬ味と伝統を守りながらも、
時代のニーズに即応した
「安全・安心でおいしい商品」づくりを行っております。

変わらぬ味と伝統を守りながらも、時代のニーズに即応した「安全・安心でおいしい商品」づくりを行っております。

素 材

原材料のトレサビリティーを管理。
 
 健康志向の高まる中、当グループでは原材料のトレサビリティーを明確にし、その原材料のもつ可能性を最大限に引き出す商品開発にも力を注いでおります。また、それらの原材料を一定の品質に保つための検査を行い、安全・安心を提供できる体制を整えております。
 


製造技術

同業他社にはない設備導入に加え、独自のノウハウによる大豆加工食品を開発。
 
 豆腐関連食品には実に様々なものが存在します。当グループでは、すべての商品づくりにおいて安定した品質・供給力を維持するために同業他社に先駆け、最新設備を導入してきました。また、大豆加工食品の可能性を自ら拡げるために常に新たな可能性に挑戦しております。その結果、他社には真似のできない独自のノウハウを数多く持っております。
 


ニーズ

時代のニーズを的確にとらえたマーケティングと商品開発。
 
 当グループでは、ISOの基準に基づきお客様の要求事項を明確にし、満足していただけるよう情報・サービスをいろいろとご提案させていただいております。さらに、これらの要求事項を商品開発にフィードバックするとともに、リサーチから商品配送まで、グループの総力を結集してお客様の満足度を高める努力をしております。
 


品質管理

FSSC22000を取得し、原材料から製造工程、そして製品がお客様の手元に届くまでの全プロセスをトータル管理
 
お客様に安全・安心な製品を提供するうえで最も重要なことは衛生管理と品質管理であるといえます。当グループでは平成19年にISO22000を取得し、HACCPの考え方に基づき社内基準を明確化し、管理を行ってまいりましたが、更なる管理強化を目指して、令和1年にFSSC22000を取得しました。
 
※FSSC22000は、ISO22000を追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。GFSI(Global Food Safety Initiative)によって、ベンチマーク規格の一つとして承認されています。
 


環 境

ISO14001を取得し環境に配慮した経営
 
町田食品グループは、環境問題への取り組みが企業の存在と活動に必須の条件であることを認識し、自然環境の保全に配慮するとともに、環境負荷が小さくリサイクルしやすい製品の開発・提供に努める等省資源、省エネルギー、産業廃棄物等の排出の削減に積極的に取り組んでおります。
 


環境方針

 
 
町田食品グループは、大豆加工食品の製造・販売を事業として、地球 環境保全に配慮した生産体制を構築し、環境負荷の削減に継続的に取り組むことで、消費者の皆さまに安全・安心でおいしい商品を提供してまいります。
 
 
1.環境関係法令および当社が同意したその他の要求事項を順守して企業活動を行ないます。
 
2.日常の企業活動における資源の使用量の削減、再利用に努めます。
 
3.大気汚染及び水質汚濁防止・廃棄物の削減・コスト削減に努めます。
 
4.教育活動を通じて、従業員の環境保護意識と知識の向上を図ります。


環境自主行動計画

町田食品グループは環境指針に基づき、省エネルギーに関する数値目標、目標達成のための行動計画を定めます。

環境方針

 
1.環境関係法令を遵守して企業活動を行います。(法令遵守)
企業活動は環境に負荷を与えざるを得ないという認識に立ち、関連する法規、規制、協定を遵守し、地域社会、自然環境全体への悪影響を抑え地球環境と企業活動の両立を図ります。
 
2. 日常の企業活動における資源の使用量の削減、再利用に努めます。(日常活動)
日常の企業活動で使用する原材料・諸資材・エネルギーは、限りある貴重な資源であり、使用量の削減や再利用に取り組みます。
 
3. 環境に対する負荷の小さい製品の開発、製造を行います。(製品開発)
商品の開発段階から、原材料や容器、包装資材の選定に際しては品質や調達価格の観点のみならず省資源、省エネルギー、リサイクルのし易さ等、環境への影響の観点も考慮して、可能な限り環境負荷の小さい商品の開発・生産に取り組みます。
 
4. 環境に対する悪影響を可能な限り抑えます。(廃棄物・リサイクル三原則)
自然環境の保全、限りある資源の有効利用に配慮するとともに、企業活動により生じる廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルに努めます。
 
5. 企業内における環境対策への取り組みを組織的に行い、チェックする体制を構築します。(システム)
環境関連法令の遵守、環境保全に対する取組みの計画、実行、評価を確実に実行するため、企業内にこれを担当する組織を設け、環境対策に取組みます。

環境目標及び行動計画

 
【 省エネルギーに関する数値目標 】
CO2排出量を前年度比で1%以上低減することを目標とします。
 
【 目標達成のための行動計画 】
・ 省資源・リサイクルを推進します。
・ 電力を中心としたエネルギー消費量の抑制に努めます。
・ 新規購入設備・更新設備は効率のよい高効率タイプの機器の導入に努めます。
・ 省エネ推進責任者を選任し、社員教育の実施により、省エネ推進を図ります。


 
 
 
 
  〈認証取得工場〉
EMS
本社工場
FSMS FSSC
本社工場、大渕工場