大豆へのこだわり  | 静岡県富士市の町田食品

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大豆へのこだわり

MIL28048.jpg 多くの豆腐製造者が、良い豆腐作りには国産大豆が欠かせないと主張しています。しかしながら、国産大豆には多くの品種が存在し、全ての国産大豆が豆腐作りに適しているとは限らず、その品種の成分特性等を見極めた上で用いる必要があると考えます。また、同じ大豆の品種であっても、栽培年度や地域更には栽培方法により大豆の品質は影響を受けるため、大豆の品質を的確に把握し、大豆を適切に選ぶ過程や、大豆の良さを引き出す製法に変えていく必要があると考えます。
 その為には、豆腐の品質に影響を与える成分を明らかにする必要があります。大豆タンパク質の構成や糖質の含量などの大豆の成分と豆腐の品質については、ある程度の関連性が分かっています。しかしながら、詳細な点につきましては現時点においても分かっていない部分も多く、町田食品では大豆の品質に関する調査・研究を継続していきます。
 納豆に使用する大豆であれば、大豆の色や粒の大きさ等、見た目で品質を評価できる場合がありますが、豆腐の場合は大豆の見た目は重要ではなく、大豆に含まれる主要成分であるタンパク質、脂質、糖質の多少が加工適性に大きく影響を与えます。大豆タンパク質と一口に言いますが、均質なものではなく様々な種類のタンパク質の集合体です。この中で、豆腐の品質に大きく影響を与えるタンパク質とそうではないタンパク質があることが分かっていますので、この点を見極めながら豆腐造りに適した大豆を選んでいます。

kaigi.jpgJA松阪(笹川)での会議

hatake_9gatu.jpg大豆の圃場(9月末頃)

hatake_11gatu.jpg収穫時の圃場(11月末頃)

大豆の選定条件

 今の市場では「国産大豆」「国産大豆使用」と表示した商品が人気を博しているようです。しかし、品種による違い、栽培された地域の違いや気候の変動、生産者の手間のかけ方、更には大豆の保管方法による違いによって大豆の品質は大きく変化し、出来る豆腐の品質にも影響を与えます。この事は輸入大豆にも言え、「国産大豆」という一種のブランドイメージに惑わされること無く、如何に美味しくて高品質な豆腐ができるかという視点から原料となる大豆の品質を見極めることが大変重要になります。
 町田食品では、タンパク質含量などの一般的な成分分析の他に、

①発芽率
②遺伝子組み換え検査
③可溶性糖類(ショ糖、ガラクトオリゴ糖)含量
④構成タンパク質の分析

を行っています。これらの結果を踏まえた上、小テスト製造を行って加工特性や豆腐の味を確認して最終的な大豆の選定を行っています。

尚、各分析項目により、下記の事が分かります。
①発芽率:保存状態が悪いと大豆が発芽しなくなり、豆腐がうまくできなくなります。
②遺伝子組み換え検査:遺伝子組み換えの大豆が混入しているか否かが分かります。
③可溶性糖類含量:豆腐の甘味を左右するショ糖類の含量を知ることが出来ます。
④構成タンパク質の分析:シッカリした豆腐が出来るか否かの目安となります。

町田食品で使用してる大豆

国産大豆


●フクユタカ 三重県産

名前の由来 北九州地区における栽培に適し(「福岡」の「フク」で、北九州地区を代表させたそうです)、子実が豊満(この部分を「ユタカ」と表現)で品質が良好であることを期して命名されたそうです。
ポイント 豆腐用として高い評価を得るフクユタカではありますが、同じフクユタカであっても、産地や生産農家の手間の掛け方によって品質に違いが生まれてきます。町田食品では、九州地区のフクユタカを含め様々な地域のフクユタカを検討した結果、生産者の顔が見え、生産管理体制の整った三重県産のフクユタカの品質に惚れました。

shuugou.jpg2012年9月21日 松阪圃場にて
★ フクユタカの産地  三重県松阪市

 町田食品では国産大豆を何種か使用しております。その中で、タンパク質含量が高く豆腐の食感がシッカリしたものになることから豆腐用の品種として定評のある「フクユタカ」は、三重県松阪市にある生産者に契約栽培してもらっています。
 伊勢湾に面する三重県は古くから海産物の産地として知られていると同時に、お茶の生産高全国3位でその他米・麦・モロヘイヤなどの、農産物の生産も盛んです。伊勢湾から少し内陸部に入った松阪市は肉牛の有名ブランド「松阪牛」で知られ、農畜産物の生産で大変質の高い技術を有する地域です。


gurein.jpg株式会社グレイン鈴木の皆様★ 契約栽培農場  株式会社グレイン鈴木さん

 町田食品の契約先である株式会社 グレイン鈴木(代表取締役 鈴木亨 氏) は、三重県松阪市にて140ヘクタールを超える農地で大豆を専門に生産しており、元代表の鈴木均 氏と共に若い力を集結し現在7名で運営されています。 町田食品では、生産者の方々の大豆生産に対する真摯な姿勢を高く評価し、フクユタカの栽培をお願いしております。
 トラクター12台・コンバイン4台を保有し、更に耕地の拡大を計画している精力的な姿勢だけでなく、大豆の品質向上にも取り組まれている様子を実際に拝見し、「グレイン鈴木さんのフクユタカを使うことで高品質の豆腐が間違いなくできる!」と確信することができました。

●トヨムスメ 北海道産

名前の由来 多収で豊作をもたらす願いと、白目大粒主力品種「トヨスズ」の後継であることを示す「トヨ」と、「種皮色が黄白で濁りが無く、皺や裂皮も少ない様」を若い女性の肌に見立てた表現「ムスメ」を合わせて命名されたようです。尚、北海道の大豆品種では、同様の理由で名前に「コマチ」「ヒメ」が付く品種が少なからずあります。
ポイント 従来、北海道大豆はタンパク質含有量が若干少ない為、「絹ごし豆腐」「木綿豆腐」等のいわゆるカット豆腐には不向きであるとされ、甘みの好まれる「寄せ豆腐」「おぼろ豆腐」等のやわらかくスプーンなどで召し上がる商品に多く利用されてまいりました。町田食品では「トヨムスメ」のふくよかな甘みと本来の豆腐の持つ食感を併せ持った「絹ごし豆腐」「木綿豆腐」を商品化することに成功しました。

輸入大豆


●ジュピター カナダ産

名前の由来 種子など農業の関連商品を供給する国際企業Syngenta社が、冷涼な気候に適合し、多くの土壌で安定的に栽培が可能となるように改良を行った豆腐・味噌用の品種です。
ポイント 近年大豆栽培に力を入れてきたケベック州(モントリオール市付近)にて契約栽培されたものを使用しています。弊社の使用している北海道産大豆と同等の品質を持ち、生産農家から弊社に届くまでの全ての過程が、担当者の顔の見える形で把握できるシステムであることから、品質と安全・安心の両面から自信を持って採用しました。

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商品紹介

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