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いま時代を超えて町田食品グループが水にこだわる理由
 
 江戸時代後期、旧東海道吉原宿(現富士市)で豆腐店「滝戸屋」を創業。美味しい豆腐をつくるためには美味しい水を使うことが一番大切であるという信念を持ち、富士山の伏流水について調べはじめました。これが、永年に亘る《天然の銘水》を探し求める町田食品グループの歴史の始まりです。
 豆腐という食品は古来から日本人の食生活を支えてきた欠くことができない食品であることはご承知の通りですが、今日のようにミネラルウォーター・海洋深層水といった《水》が主役の商品が注目され、《水》の重要性を再認識する時代がやってくることになろうとは誰も予測することはなかったのではないでしょうか。
 私たち町田食品グループは、日本人の食文化を担う食品会社として江戸時代後期より水にこだわり、水の研究を重ねてきました。その結果、創業地の吉原から、S44年に川久保に、S57年には現在の久沢に本社工場を移転しました。また、H24年に完成した町田食品大渕工場にも、そのこだわりが受け継がれ現在に至っています。
 つまり、この良質な水こそが町田食品グループの財産であり、これからも水にこだわり、お客様に最良の商品を提供しつづけることが私たちの使命であると考えております。
富士山を知り、富士山について学ぶ  日本有数の銘水ができる自然のメカニズム
 
富士山といえば日本最高峰の山として知られていますが、銘水をつくり出す【地下水のメカニズム】があることは、ほとんど知られておりません。そのメカニズムを分りやすく説明しますと、富士山誕生時の火山活動の際に噴き出した玄武岩溶岩が幾重にも重なり合って出来上がった構造により、山頂から中腹にかけて、降水の多くが地下にしみ込んで溶岩層の間に入り込み、何層もある溶岩層の間に充満して水脈をつくります。そして、充満した水は山頂からの高い水圧により山麓から噴き出すように湧出するというメカニズムが出来上がっているのです。この構造は、まさに自然が生み出した巨大なポンプと言えるのではないでしょうか。
 そして、通常の湧き水と大きく異なる点は、溶岩層の間を長い年月をかけ濾過されて湧き出しているミネラル分豊富な水であることと、日本でも富士山伏流水にのみ大量に含有するバナジウムを含んでいることです。
 町田食品グループは、この大いなる自然の恩恵を受けることができることに感謝するとともに、これからも美味しい豆腐をつくり続けていきます。

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約一万年間の富士山の大規模溶岩流と主な湧き水
 
当社が所在する付近から汲み上げる富士山の水は、良質であるというデータや数値が研究者によって明らかになっています。

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