町田食品大渕工場の特徴
製造室をステンレスパネル構造にすることで清掃、洗浄、殺菌しやすく衛生面の充実を図りました。製造室内を陽圧にすることにより防虫効果を高めました。生産ラインを一直線にすることで、管理しやすく、全ての工程がラインの作業員から見えるようにしました。
また、管理室を設けて生産設備及び付属設備等の運転状況を統合して管理できるようにしました。空間を広くとることで機械設備のメンテナンスが容易になりました。

製造室

浸漬(しんせき)槽

豆乳プラント
原料から製品完成までの流れ

町田食品の製造技術のご案内
年代 | 商品 | 技術・ノウハウ |
1976年 | 豆乳缶詰 | 豆乳脱臭技術 |
(原料大豆及び豆乳の制御技術) | ||
1977年 | FD(フリーズドライ)油揚 | 油酸化防止・冷凍耐性技術 |
1980年 | 冷凍がんもどき | 油酸化防止・冷凍耐性技術 |
(学校給食向け) | 豆腐カード製造技術 | |
1982年 | マーボー豆腐缶詰 | 耐レトルト豆腐製造技術 |
1985年 | 豆腐パン | 豆乳脱臭技術 |
豆乳入り麺 | 豆腐カード製造技術 |
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1986年 | FD(フリーズドライ)絹ごし豆腐〔特許取得〕 | フリーズドライ変性防止 |
冷凍耐性技術 |
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濃縮豆乳 | 豆乳真空濃縮技術 | |
原料及び豆乳調整技術 | ||
業務用加工素材 | 豆乳真空濃縮技術 | |
(とうふペースト) | 耐レトルト・耐冷凍技術 | |
加工適正安定化技術 | ||
1992年 | 酵素処理レトルト用豆腐 | 耐レトルト用豆腐の凝固・調整技術 |
(麻婆豆腐用) | 酵素反応技術 | |
1994年 | 細ぬきとうふ〔特許取得〕 | 豆乳調整技術 |
(とうふそうめん) | 凝固技術 | |
1995年 | 手揚げ風油揚 | 生地調整技術 |
2001年 | LL(ロングライフ)生揚げ | クリーンルーム |
(賞味期限D+14日) | 細菌抑制技術 | |
2002年 | 海洋深層水豆腐 | 凝固剤未使用凝固技術 |
2004年 | パウチ型飲料濃縮豆乳 | 豆乳真空濃縮技術 |
豆乳脱臭技術 |